めとろぽりたん・ぷりずなー

ここゎ刑務所。。。

ぅちゎ投獄されたPRISONER。、、

名前ゎ芽兎炉(めとろ)。。13歳。。


芽兎炉「ぅちが何の悪ぃことをしたんゃ。。ぅちゎ無実ゃ!!!」

このバビロンに捕囚されてから毎日のよぅにこんな事を叫んでぃる。。喉枯れるわゃば


ぃっもそれゎ牢獄に虚しく反響するのみ。

つらすぎ。。レスキューして。。。




「おいうるせーぞ」

ふと声のした方を見ると若い男がいた。。エドモン・ダンテスみたいな雰囲気。。。カッコE


芽兎炉「何奴(なにやっこ)!!! 名を名乗れぃ!!」

武霊「俺は武霊(ふれい)。濡れ衣を被せられた男だ」


フレイ。。。それゎ北欧神話の神様の名前。。道理でイケメンなゎけだ。

ぅちゎ北欧神話だったら何だろう。ヘズ?ブラギ?




芽兎炉「ふーん、ぅちゎ芽兎炉。何でここに来たん?」

武霊「親父と知らん女のいざこざに巻き込まれた」

芽兎炉「それはお気の毒。。ぅちゎ殺人の容疑で捕まった。。ぅちにそんなことができるかっての」

武霊「あんたも冤罪か。じゃあ俺と脱獄しねえか? そしてもやし黒太子に文句を言いに行く」

芽兎炉「もやし黒太子、あの鎌倉のか」





鎌倉にある魔城デスサイスにゎもやし黒太子という総裁がいて、この国を牛耳っている。。。

本当ゎPRESIDENTのくせに黒太子を名乗るから紛らゎしぃ。。


武霊「じゃあ行くか」

芽兎炉「まさか、PRISON BREAKするつもりじゃ。。。」

武霊「そのまさかだ。行くぞ!!」


武霊ゎどこからかDYNAMITEを取り出し、それに火をつけ遠くにぶん投げた。Beautiful…


爆発にょり辺りゎ焦土と化した。ぃとぁはれ




そして武霊ゎぅちの手首を掴んだ。ぅちも武霊の手首を掴む。

ヒューマンチェーン。これで落ちた時も安心。


2人ゎ牢獄から脱走した。。さらば巣鴨よ。。。


手に手を取っていざ鎌倉にLet’sゴーギャン。。。




鎌倉ゎ前写真で見た通りの様子だった。

魔城デスサイスの前にぅちらゎ立った。


芽兎炉「ここにもやし黒太子がぉるんゃな。」

武霊「ああ。いざ、突入するぞ!」


武霊ゎ重い扉を若干苦労しながら開けた。もしゃ軟弱者でゎ?


まぁDYNAMITE持ってたし只者でゎなぃね。




中ゎゴシック様式か知らなぃけど真っ黒だった。

これじゃ虫出てきても分からんな。


黒ずくめ「なんだ貴様らは!!」


中にぃた黒ずくめの男が叫ぶ。

それを聞いたこれまた黒ずくめの警備員たちが駆けつけ、ぅちらを取り囲んだ。




武霊「俺は千住武霊! 千住世半(よはん)の息子だ!」

芽兎炉「ぅちゎ堀須芽兎炉」



黒ずくめ「何!? 確かに牢屋にぶち込んだはず……脱獄したのか!」


それを聞き、武霊ゎその美しぃ顔を歪めた。


武霊「貴様が俺を投獄したのか!? 許せん!」

黒ずくめ「ご名答、実行犯は私たちだ! しかし命じたのはお前の父世半だ」

武霊「何だと、親父が……!?」


武霊ゎショックを受け硬直した。


芽兎炉「ぁのー、もやし黒太子に会ぃたぃんですけど」

黒ずくめ「まあいいだろう、追い出す前に顔だけでも拝ませてやる」


こいつ態度でかぃな。リュツィフェールじゃないんだから


黒ずくめゎ去り、しばらくするとやっぱり黒ずくめな男性を連れて戻ってきた。

ぁぃっがもやし黒太子。。。!!



もやし黒太子「なんだこの虫ケラどもは……、ん? お前は世半の息子か。牢屋に入れられたと聞いていたが、そうか、脱獄したのか」

武霊「その通り! 無実の証明のためわざわざやってきたんだ」

芽兎炉「っいでにぅちも脱獄させてもらった、ぅちも冤罪ゃし」



もやし黒太子ゎ返答に困ったかしばらく無言だった。

次に口を開いたのは1分くらい後だった。



もやし黒太子「脱獄して私に会いに来たのは、私を通して世半に異議を申し立てるためか?」

武霊「そうだ、直接親父に会いに行ってもまた牢屋に戻されるだけだからな」

もやし「分かった。世半を呼ぶことにしよう。こういうのは電話などでなく直接話した方がいい」



なんだ、もやし黒太子って案外話の分かるやつじゃん!!!!


もやし黒太子ゎスマホを取り出してその場を立ち去り、しばらくしてまた戻ってきた。

ちきうがヤバい!!

ラグ点3のアンチクトンも諸共消し去るぐらぃのPOWERが目の前にある。

このままじゃぅちらの未来が、明日が危なぃ!